
一般社団法人 福智町社会福祉連携協議会
もったいないを笑顔につなげる活動
フードファミリー制度 をはじめました!
フードファミリー制度とは
フードファミリーとは、食材等を提供していただける地域住民のことで、事前に登録していただき、生活困窮者等の事例が発生した場合にご連絡を差し上げ、提供をしていただいた食材等を即時に生活困窮者等に提供するシステムのことです。
実施主体
フードバンク及びフードファミリーの管理運用は、福智町社会福祉法人地域公益活動連携協議会と福智町社会福祉協議会が行います。
登録者
①個人会員
地域住民でフードファミリーの行う活動の趣旨に賛同し、食材等の提供をしていただける個人の方。
②法人会員
地域の企業・商店・施設等においてフードファミリーの行う活動の趣旨に賛同し、食材等を提供していただける法人。
運用について
・提供いただく食材は、依頼日よりおおむね賞味期間が1週間程度あるものです。
・生ものなど数日しか保存がきかないものなどはご遠慮いただきます。(衛生上の問題等がある為)
・食材以外のものについては、状況に応じて事務局の方から商品を指定し、対応いただける方に提供していただきます。
・依頼を受けても必ず食材等を提供しなくてはいけないわけではありません。その時点で提供できる商品がある場合のみで結構です。
フードバンクとフードファミリー
種 別
フードバンク
フードファミリー
提供いただける食材
提供いただける食材
保存期間が6ヶ月以上ある食材
保存期間が概ね1週間以上ある食材
食材提供の受付
常時受付
必要時に登録会員にお知らせ
食材提供の受付
食材等の保管
福智町社会福祉協議会で保管
必要時に登録会員より提供
食材等の保管
メリット
メリット
在庫がある為迅速に提供できる
1.提供いただける食材の幅が広がる
2.必要なものをダイレクトにお願いできる。(指定が可能)
3.食材を保管しなくてよい
4.提供する側の充実感がある
デメリット
随時出てくる保存期限切れの食材の対応
食材のチェック
デメリット
運用の流れ
登録の募集
フードファミリー制度を地域住民や商店等に周知していきます。